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DARK KNIGHT RISE BANE

ダークナイト

​ベイン

メーカー:メディコムトイ

定価:7480円

発売日:2018年2月

ダークナイト3部作最後の敵として立ちはだかる強敵、ベイン。


個人の戦闘力も統率力も非常に高く、今までの敵以上に隙がない。絶望的な空気を

バットマンや視聴者に与えたキャラクターでした。


MAFEXでの彼は如何に!?
 

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箱に入った状態。同時期にジョーカー、トゥーフェイスをレビューしましたが

それらと違って箱のデザインはシンプル。

 

遊び心のような仕様は特にありませんでした。

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全体像をとりあえず見ていきましょう。

 

アーマーを着たボディの膨らみやその上からさらにコートを

羽織っていることもあり、1/12フィギュアでもかなりヘヴィーな印象が

伝わってきます。

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頭のアップ。マスクは造形や塗装もこのサイズ感にしては非常に高いクオリティです。
目元とかもかなり似てますね。

ゴツい体格と凶悪なデザインのマスクが際立つ分、彼の目つきがちょっと可愛いと

思うのは私だけでしょうかw

コートのモフモフした部分の凹凸も細かいです。

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かっこいいアーマーの造形。
ブーツは紐通しや金具といった細かいパーツの造形・塗装も頑張っています。

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可動に関して見ていきましょう。


分厚いコートを羽織っているのでこの状態だと可動は厳しいかと

思われそうですがそんなことはなく。


上半身も下半身も可動は非常に優秀です。

肩を前方に回すような動きは少し制限されている状態でも

劇中でベインがよくやってたコートを着直す仕草が再現できます。

 

それどころか手を組み合わせられるほどまで動けます!

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コートが関係しない腰回し動作も何のその。

 

首を上げるのは襟元が干渉して止まるとかではなくコートを脱ごうがここが限度です。

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付属品はスタンドと替え手首とコートを脱いだ姿用の腕。

 

そして壊れたバットマンのマスク2種。

専用の武器もそれ用の握り手もないため、替え手首の種類は少なめです。

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腕とコートを外し、肌全露出の腕と差し替えることでコートを脱いだ肉弾戦モードに。


このとき、実はコートの裏側のモフモフは背中部分だけは

省かれているということが発覚しますw

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男らしいノースリーブ状態。


逞しい肩回りやボディの膨らみが露わになり、すごく強そうです。
意外とお尻がプリッとしてますw

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コートがなくなったことで可動域もアップ。

特に腕に関するアクションの幅は一気に広がります!


アクションフィギュアの宿命で肩の可動部がわかりやすくなってしまうのですが

なるべく見えないようベインの肉体美と力強いポージングを両立したポーズを探したいですね。


まぁコート着た状態で飾るといえばそれまでですが。

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「光など俺には邪魔なだけだ!」

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ベインのバックブリーカーを食らい、ついでにケインのサイドウォークスラムも食らうバットマン。

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付属品バットマンのマスクの違いは壊れた範囲の広さ。


使い道はバットマンを初戦で破ったベインがバットマンの

マスクを手に持つ場面の再現ぐらいしかありませんが

ディスプレイするのにはサマになりますね。

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付属品は少ないですが可動範囲の広さと強そうな見た目が良いベイン。


コートを着た状態では静の、脱いだ状態では肉体アクションな動のポーズという

2通りの飾り方を楽しめます。


造形も塗装も良いですし、このフィギュアに関して不満らしい不満はないですね。

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