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I AM LEGEND

地球最後の男のリメイク作、アイアムレジェンドからウィルスミス演じるロバートネビル博士のフィギュアを紹介

紹介、とは言うもののカスタムならびにキッドバッシュ

ずっとやらなければと思いつつ絶賛放置していた物を重い腰を上げてやっと完成させた

​これで放置パーツが一つ消化出来て嬉しい(まだまだあるから辛い)

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まずヘッドはエンターベイのMIBエージェントJの物を使用、そのまま使うと髭や髪の色がアイアムレジェンドとは違う雰囲気になってしまうので髭を削りその部分をスキンテクスチャ的な凹凸を施した


当然塗装は剥げる、地の色は茶色ではなく肌色なので肌のほとんど部分塗装剥がしを施し再塗装


無精髭をほんのり塗装で再現しそれに合わせ髪の毛も白髪混じりのグレー系で1トーン落とし完成

これで劇中の疲れた表情っぽくなった


エンターベイヘッドを加工するのは元が良いだけに勿体ないので躊躇したのだがなんとか形になったかな、と

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エンターベイヘッドを使用

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ヘッド以外は簡単変更だけだが元が良いのであえていじらないで使用

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サマンサ、造形も素晴らしく目がとても可愛い

首から下はsubway製サバイバーをそのまま使用
アウトフィットのクオリティも衣装メーカーさすがのクオリティ

ジャケットが合皮でないので劣化の心配もないのが嬉しい。

メーカー的な特徴なのか素体の合わせてなのかゆったりとしたボディラインになっていて小顔な為よけいに太目に見えるが他のフィギュアと比べると特に差はなかったりする

如何にウィルスミスが小顔なのか、ということだ。

バランスが悪い、などではなくエンターベイらしい1/6再現度、本人が小顔なのだから当たり前なのである。

付属品としてサムが居るがついてなかったら魅力半減だ。

つけてくれてありがとうsubway

ワンちゃん自体は流用かな?とも思ったが新規造形っぽい

ハンドガン、グレネード、M4も付属

どれも中々素晴らしい再現度

個人的には劇場公開版より別エンディングバージョンが正規ルートだと思っているアイアムレジェンド

ゾンビ映画とはまた違うお話で世紀末感が漂う世界観が魅力な今作、気が付けばもう随分昔になってしまって月日の流れの早さを感じる今日この頃

名作は色褪せない。

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